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傷付く感じをね?
最近ね。思った。

6歳児のキッズ・シッターとか、
3匹の犬のペット・シッターとか、
してまして。

これね。ポメラニアン。
タイから弟が連れて来た。

左:カナ(メス・15の母。出来ちゃった婚。母の自覚なし。)
中:ニコ(オス・体小さいがデカちんちこ。(シモ?笑))
右:タロー(オス・長男。マキシマムのばか男!無駄吠えのビビリガキ。)

同じ犬種でも、性格が全く違う。
世界にひとつだけの花かい?

ちなみに、一番左はメタボな可愛い弟の腹です。(笑)



子供と、犬。
とても、シンプルな生物を、真剣に相手にしている。
私は、どちらも本当に好きだ。

しかし!
奴らは、弱い個体ゆえに、従うべきはどこかをとてもシビアな眼で見ている。
大人や人間の様に、自活が出来ないからこそ、常に品定めされている感じさえする。
『アンタが従ってもいい人間なら、言う事を聞いてやるよ?』
試されてる、感じ。

私は私で、必死で正直でいるしかなくて、誠意と愛で頑張る。

けれど、
奴らの、自己防衛本能が起動すれば、私など只の他人。
簡単に、己に従い、
いとも簡単に、裏切られてしまう。

その時、
いつも想像以上に傷付く。
どうしてか?

それって、私が本当に心で真剣に接しているから。
「愛」と「傷」は、「一心同体」?

心がしくしくと痛みに耐える、この感じはとても久し振りである。
この、懐かしい痛みを感じてやっと、
あぁ、とりあえずはやっとひとつリセットされたのかもと、思いました。

(どんなにヒデェ事されても私の心は傷付かねぇよ?)って所ばかり強化してたから。



でも、今は、
復活出来ると思えるから、ちゃんと傷付ける。
いいじゃん。

そういう出来事があった。

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

まず、

写真の説明。↓
散歩やら、ご飯やら、甲斐甲斐しく世話をする、
隠れ尽くし系女の私。

犬らの、痒い所に手が届いているとは思います。うーん多分。

犬は現金なので、そこそこ懐いてくれてきました。
ちょっと嬉しい。

お父さんのニコ。↓

正月には、姉を癒してくれました。二度目の来日です。
前よりも慣れてくれて、オモチャで遊んだりした。

お母さんの、カナ。↓

一番愛想が良くて、(メスってこんなに違うんだ!確かに飼いやすいわ!)と驚いた。
ウチの老夫婦(=両親)にも、ラブラブのペロペロまくりでみんなで癒されてます。

長男、タロー。
出たよ!異端児!
こいつだよ、こいつ!

一番の問題児で、無駄吠えはするわ、ビビリだわ、疑り深いわ、犬モラルの欠片もない。
初対面で無駄吠えを躾けようと、私がしっかりと怒ると、怯えて、
甘ったれて、他の怒らない人に隠れて、私を非難し出した。

私から逃げて隠れながら、「ウ〜」と唸りやがる。典型的なアホ犬。
でも、あんなに剥き出しの敵意って受ける機会もないので、
それも、かなり傷付いた。
すごく、犬に嫌われるのは辛かった。
弱い犬ほど、吠えやがる。

弟は、タローが吠えると「大丈夫だよ〜」とかいって、抱っこして「こらぁ。お姉ちゃんに世話して貰ってるんでしょ?」とか可愛がってねーか?
大丈夫じゃねーし、抱っこしたらもっと喜んで犬はやるんだよ!(怒)

つつ、
少しづつ、馴染んでいった最中の本日!
ある事件が!

ちょっとどうでもいいけど、私は号泣してしまった事件がありました。
もー。
バカ犬、最低!

***

朝からバイトでクタクタだったが、犬らの為に散歩へ。
広い公園に連れてってあげた。

多頭飼いなのに、10mまで伸びるリードで案の定、公園のポールに絡んでぐちゃぐちゃに。
昨夜、一匹づつ家の前をノーリードで言う事をちゃんと聞いたので、
どうしょうもない紐の絡みを解くため、「まてよ。まて。」といい、長男犬・タローの首輪を解いた。
ぢっとしてて、大丈夫そうなので、母犬・カナにも言いつけて、首輪を解いた。

二匹がじゃれあって、私から少し離れたので私は叫んだ。
怒って二匹の名前を呼びつつ、捕まえようと追っちまった。

母カナは、止まった。抱っこする。
長男タローの名を呼ぶと、奴は「やべ!また怒られる!」って感じで猛ダッシュで逃げたのだ。
公園を出て、白くてモコモコの奴がまっすぐな道を、わーっとどんどん走って行く。
どんどん小さくなっていく。
見た目1センチ。

私はカナを抱えて、200mは猛ダッシュで追った。
狂った女のように叫びながら!「タロー!!!まて!!まて!まちなさい!!こら!まてよ〜〜〜〜!!!!」
勿論、腹式呼吸です。
静かな住宅地の冷たい空気が、ビリビリと揺れて、こだまさえかえる勢いで叫んで、走った。

ぜぇぜぇと走りながら、走馬灯がよぎる。
・車に轢かれる瞬間の、タローの映像。
・怒りまくる、弟の冷たい顔。(=ウチの弟は超MILDだから怒るとメチャ怖い。)
・戻らない犬を探して、保健所にはどの区域まで問い合わせをすればいいんだ?
・これでタローが消えて、その後に公園戻って、父犬ニコがいなかったら?
・どんどん走って小さくなるとっくん(キッズ・シッター中の友達の6歳児)が、車に轢かれる映像。(何故かリンクして浮かんだ)

完全にトラウマになりました。



もう最後は、叫びつつ懇願。
「お願いだからまってよぉぉぉ〜。怒らないからぁ〜タローまってぇぇぇぇぇ。。。」
息が上がって、声も出なくなってきた。

見た目1cmの白い小さいモコモコが止まって、少し大きい2cmの白いモコモコになった。
一瞬(まさか、戻ってきてくれた?)と思った。
どんどん駆け寄ると、
近所の白いダウンを来たお姉さんが、タローを抱っこキャッチして、面白そうに笑いながら私に渡してくれたとわかった。
「ぜぇぜぇ・・あ、ありがとうごぜぇぜぇ・・ます・・すみまぜぇぜぇ・・・んぜぇ・・・ありがぜぇぜぇ・・・・・・」

あの方は、天使だったのかもしれない。
白いダウンの天使。

お礼もそこそこに、2匹抱えて、公園にまた200m猛ダッシュ。
「ニコ。お願いだから待ってて。無事でいて下さい。神様神様神様ぁぁぁぁ・・・」と後半は軽く叫びつつ、また200mを走る走る。

再びの走馬灯が。
・売られるだめに、さらわれた父犬・ニコ。
・トイレに入ってた不審者(たまたま公園のトイレに入ってる男の人がいたから)惨殺されてるニコ。
・結局怒る弟の冷たい顔。
・何故か両親にも怒られる羽目になる私。(=この辺ちょっと余裕ある妄想だよね?)


階段を駆け上がって、茶色いモコモコのぽーっと立ってるニコの姿を確認した。
私:「ニコーーー!!!ちゃんといたの!!ニコーーーーーーーー!!!ごめんぜぇーーー!!!」
ニコ:「ワン!」(=答えた。)
私:「ちゃんとまてしてたのぜぇぜぇ!!いいこいいこぜぇぜぇ!!!」

抱いてた2匹を絡んだリードに繋いでから、公園の地面に倒れこんだ。
「あ〜良かったぜぇ、あ〜良かったぜぇぇ・・・あ〜もうやだぜぇ・・。もう本当に疲れたぁああぁああ〜〜〜〜・・・・・・・・
って、タローばかぁあああああああああ!!!!まてって言ったでしょうがぁああ!!!!」
(タローを平手打ちする。すっかりドラマちっくね?)

タロ:「う、うぅぅう〜・・・」(久々に私にうなる)
私:(切れる)「は?悪いのはお前だろう?わかりました。君らはもう歩かせません。散歩なし。(黙々とリードを解く。カナとタロを抱っこ)カナはとばっちりだけど、私から離れたから、ダメ。ニコは3匹抱っこ出来ないから、悪いけど自分で歩いて。ニコだけ散歩してあげる。ほら行くよ。」

尋常でない状況に気付いたのか、
いつもマイペースでわがまま散歩をする父犬ニコは、珍しくスタスタと真面目についてきた。
私、本気で怒っていたから。

家に上げる前に、また黙々と12本の足を拭いて、
母に軽く報告をして、母は「だから、紐は絶対に離しちゃダメなのよ。」と言った。
(傷付いた事を報告するのは結構キツイよ)
「だからもうこいつらの顔をしばらく見たくないから、適当にカラカラでもご飯やっといて」
と言って、
ぜぇぜぇしたままで横になり、ぐぅぐぅ2時間位眠った。

傷付いたのか、私は。
そゆとき、寝るんだわ。

なかった事にしたい時、寝るのさ、私は。

**

で、起きて、
犬が3匹いるのを実感して、やっと号泣した。
「ふぇ〜皆が無事で良かったよぉ〜本当に良かったよょぉぉ〜〜〜」

超本犬のタロは、目を白黒させてワンワン吠えてう〜う〜言ってた。
私:「アンタなんか大っ嫌いよ!ばかだから。ばかばかタローのばか。」
って直接に本犬に言ったら、少しスっとした。

で、弟がモサーっと帰ってきました。

弟に経緯を報告。
話を途中まで聞いて、弟は「あはは」と笑った。私を怒らなかった。
弟:「ニコ(父犬)なんか車に轢かれたことあるよ。レストランまでの短い道でノーリードで下ろしたら、車ビュンビュンの所に向かって走ってってさ。叫んで呼んで、カナ(母犬)は止まったけど、ニコは止まらなくて。車にかすったのか、ゴロゴロって転がってこっちに走って戻ってきた。右足がちょっと切り傷程度で。そのレストランの目の前が獣医でさぁ。すぐ連れてった。」
私:「どんだけ悪運強いんだよニコは。死んでるだろ普通。」
弟:(しみじみ)「でも、呼んでも止まらないから、もうダメだなって思ったら、俺は最後名前を呼んでなかったよ。そういうもんなんだな・・・」
私:「・・・・・・・・諦めるのか。」

私の心の声:(ん?諦めない為に、躾があるんじゃ?ん?可笑しくねか?)


私の記憶で、凄く印象的なことが二つある。
私はそれを思い出した。幼い頃の記憶だ。

〇笋ハサミで紙を切って遊んでたら、弟が手を出して、弟の手を切ってしまった。(多分、弟は1歳半)
∋笋弟と一緒にベランダに出たら、弟が転げ落ちて頭から血が出た。(多分、弟は2歳)
私が横断歩道に弟と居たら、向い側に母がいるのに気付いた弟が4車線の車道に飛び出そうとした。(多分、弟は3歳)

,任蓮⇔梢討賄椶蕕覆った。
△任癲∧譴賄椶蕕此
では、弟が飛び出そうとした瞬間に母が鬼に形相を変えて「和明こっちに来るな!」と叫んだ。私も驚く程の叫び声だった。

弟はどれも覚えてないのだろうな。
その日は、,世韻鯆錣墨辰靴拭

**
翌日。
二階のトイレのカレンダーを見たら、
12日の所に
「タロー、逃げる」と、弟が記入していた。

ついつい笑ってしまった。

その下に、犬二匹を抱えて犬を追う落書きを書いて「ワカコ・トラウマ」と書き入れました。

つーか、躾をちゃんとしろや!!!!!
ウチのホークさんは、天才やったで!!!!
絶対に飼い主を裏切るような真似はせぇへん犬やったで!!!

隠れ、プンプン。
ほんじゃ。
機韮蹇。圍硲稗裡烹稗裡如 わかこ哲学 | 00:00 | - | -| - |
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